どうも、浪人生ブロガーのロハンです。
今度からブログの名前にもなっている、「京医への軌跡」という連載記事を書こうと思います。僕が受験を意識し出した頃まで遡り、どんなことを考えていたか、何があったかなどを書いていこうと思います。ほとんどの後輩達や同世代の受験生にとって、中々有益なものを書ける自信があるので是非読んでコメントをいただけると嬉しいです。大体週1ペースで更新しようかと思っています。
皆さんも大体お察しでしょうが、僕は受験オタクです。参考書オタクではありません、受験オタクなのです。高1の頃から医学部受験を意識しだし、情報収集を始めました。そして、受験トークに華を咲かせていた一個上の先輩方のお話を聞いているうちに僕も受験オタクとなっていたのです。
そのまま受験オタクを拗らせ、効率のいい勉強法、おすすめの参考書などを調べまくりました。高2になっても自分は他より受験に詳しいから簡単にいい成績を取れると思い込み、勉強を本気でやらないうちに、色々あり、高3になってもなかなか勉強をしない人間になってしまいました。
浪人が確定した2月の現時点で僕の3年間の総勉強時間は1600時間ほどです。これは、普通の受験生は1日10時間やって当たり前と考えるとわずか160日、3年かけて普通の受験生の6ヶ月分の勉強しかやっていないことになります。自分で見ても、情けないし、悔しいです。大幅にリードを取っていたはずが、大幅に遅れをとることになってしまったからです。
これから僕は1年間浪人することになります。宅浪になるかも知れません。
社会への帰属意識って実は結構大事だということを皆さんご存知ですか?詳しい話は次の機会に回して、とりあえず大切なんだという前提で話を進めます。
僕もまだ経験したわけではないですが、宅浪はめちゃくちゃ孤独らしいです。そこで、僕はネットで社会への帰属意識を持つことにしました。とりあえずTwitterで浪人界隈に入ってみたのですが、あそこは泥沼でした。僕も1ヶ月沼って抜け出せなくなりそうなところで、頑張って脱出することに成功しました。Twitterが泥沼となると、社会への帰属意識を持てるところがブログくらいしか思いつきませんでした。
はい、難しいことをごちゃごちゃ言いましたがズバリ、承認欲求を満たしたいだけです。なので皆さんがコメントをくれるととても喜びます。是非コメントください。
大していい成績をとっているわけでもない、めちゃくちゃ勉強してるわけでもない、一介の浪人生が受験を語っても全く信憑性がないのは分かってます。これは完全に自己満です。しかし、医学部合格への道については、そこらの大手予備校のチューターや医学部専門予備校、一般の受験生よりもよっぽど理解っているつもりです。僕は自分はあとは必要時間勉強するだけで確実に受かると思っています。というより、僕が未だに合格への道を捉えられていなかったら何も残らないです。なのでここだけは誰にも譲れないです。皆さんも僕の3年間の知見を手にすれば、あとはやるだけになります。これは高1や高2の人にとってはめちゃくちゃなアドバンテージになります。他の受験生は知らない、最短ルートを知ることができるのですから。高3の受験生にとっても、遅れを取り戻すチャンスになります。
というわけで、勉強をサボった部分に関しては反面教師に、その他の部分については参考に、記事を読んでいただけたら嬉しいです。
コメント
私は予備校講師オタクです。
今まで受けてきた数学の講師を紹介したいと思います。
あくまで主観なので、参考程度で。
1.杉山義明
2.青木純二
3.広瀬和之
青木先生は東大京大志望の方なら面白いと思います。授業自体はすごい面白いです。解法を教えてくれるのではなく、概念の理解を助けてくれます。ただ、論理にうるさすぎるし、地方医なら時間の無駄です。旧帝以上ならいいんじゃないですか?あと、高校範囲は無視しています。抵抗はあるかもしれないけど、それだけライバルよりも深い理解を得ることができます。
杉山義明は授業はくそつまらないけど成績は伸びます。即効性が高いですね。解法だけを教えてくれます。青木先生みたいに背景知識やもととなる概念を教えてくれることはほぼないです。
青木先生は受験以降もかなり意識していて、杉山は受験特化です。全く違うタイプの講師なのにどちらも好きでしたね。
広瀬は計算動画がいいですね。高校範囲内での基礎を深く教えてくれます。青木先生の高校範囲versionですかね。
受けてみたかった講師
三森司 東大、京大志望に超人気の講師、板書とプリントでくばる研究問題がえぐいらしい。
米村秋芳 絶賛されてますね
雲孝夫
ありがとうございます。参考書こそが正義です。
ロハンさんの文才が光ってますね!
そう言っていただけると嬉しいです。これからも読んでいただけると喜びます。