どうも、浪人生ブロガーのロハンです。
僕がずっと思ってたことがありまして、、、
ボロボロの参考書ってダサくないか?
巷では、参考書のボロボロ具合を見て勉強を頑張っているだとか足りないだとか、単語帳の表紙が千切れるくらいやれだとか言われてます。でも考えてもみてください。
普通に机の上で使ってて、たかだか1年や2年で本がボロボロになると思いますか?
なりませんよね。
つまり、参考書がボロボロのやつは、ただ単に参考書の扱いが雑なだけなんです。
実際、わざわざ新品の参考書に霧吹きで水をかけてしけらせ、ボロボロに見えるようにする人もいます。
ここまで来るともう、意味が分かりませんね。
僕は、基礎問題精講という数学の問題集を14周ほどやりましたが、綺麗なままです。シス単も、完璧に覚えましたが、表紙がちぎれたりはありません。
参考書がボロボロになるのは、カバンの中にポイっと入れたまま持ち運んだり落としたり、カバーを外して使うからであって、頑張ったからではありません。
もちろん、ボロボロの参考書の方が愛着が湧くという人や、参考書なんてただの道具なんだから気にしなくて良いという考え方の人もいますし、そういった人を否定するつもりはありません。
ということで、この記事は参考書をずっと綺麗に使いたいという方向けの記事となります。これから僕が実際にやっている、参考書を綺麗に使う方法をご紹介したいとおもいます。
カバーをかける。
当たり前ですが、カバーをかけておけば汚れたり、折れたりしにくくなります。書店で参考書を買うときにブックカバーをかけてもらうだけです。
また、参考書には表紙があります。それを外さないことで中身は守れます。
(僕は表紙が汚れるのも嫌でしたが)
僕は高1の頃「フォーカスゴールド」を使っていたのですが、フォーカスには表紙がなかったので、友達から100円で黄チャの表紙を買い取って被せてました(笑)
クリアケースに入れる
100均なんかに売っているクリアケースに入れるだけでも裸でカバンに入れておくより遥かに綺麗に使えます。
Amazonで売ってるこんなケースもおすすめです。100均のケースだと落としたりした時にケース自体が割れやすいんですよね。ケースなんかに1000円も出すのはもったいないと思う人もいるかも知れません。実は僕もそう思ってました…(笑)
ですが、使ってみるととても便利です!丈夫で全然壊れないし、大きいのでこれ一つで1日勉強する分の参考書くらいなら全部守れます。
ちょっと考えてみてほしいのですが、皆さんは塾や図書館に勉強しに行く時、リュックに何を入れますか?
参考書、筆箱、お弁当、水筒みたいな感じになると思います。そうすると、参考書をお弁当箱が潰しちゃったり、水筒から水が漏れて参考書が濡れちゃったりする可能性があるわけです。
なので、参考書を守りたかったら、ケースに入れるというのはかなり有効です。
ちなみに、A4サイズのクリアケースだと普通のクリアファイルもしまえるのでおすすめです。
以上、僕の持論と、参考書を綺麗に使う方法についての紹介でした。
またお会いしましょう。
コメント