どうも、浪人生ブロガーのロハンです。
今日は内職歴3年、高1の2学期から授業を一切聞かずに内職してきた僕の最強内職術を公開しようと思います。
授業を受ける意味
皆さんは高校の授業を聞くのが馬鹿らしい思ったことはないですか?
僕は3年間ずっと、授業を聞くくらいなら、その時間に自分で教科書や参考書を進めた方が速いと思っていました。
また、僕が受験で使わない「情報」や「地理A」、「世界史」などの科目は、教師の教え方が下手なのも相まって、勉強しようと思えませんでした。
例えば僕の社会科の先生は、教科書と全く関係のない、朝テレビのニュースで観たことをベラベラと喋るので、全く興味が湧きませんでしたし、情報科の先生はボケていて、エクセルの「AVERAGE」アベレージ(平均の意)を「アベラゲ、アベラゲ」と言っていて、だめじゃこりゃと思いましたね。
高1の頃から難関国立医学部を目指して、受験を意識してたので、そういった授業は内職することにしました。
教師による抵抗
最初は普通に授業を無視して他の勉強をしていたのですが、教師の中には放任の先生もいれば、ごちゃごちゃ言ってくる奴もいるわけです。
流石に参考書を没収されたりしたら面倒くさいので僕もバレない内職を模索しました。
そんな内職の極意を皆さんにこれから一つ一つお伝えしたいと思います。
バレない、内職の技術
教科書擬態
文字通り、参考書や問題集を教科書に擬態させる技です。どうやるのかと言いますとまず、先輩にもらうなどの方法で、余分に教科書を用意します。
次に、教科書の表紙だけ剥がします(カッターなどを使うと綺麗に剥がせます)この際、適当なページを見開き1ページ分切り取っておくのも忘れずに。
最後に、内職したい問題集や参考書に切り取った表紙を被せます。
使い方としては、普通に教科書を装って机の上に出し、開いて勉強します。先生が近づいてきたりしてバレそうになったら、切り取っておいたページを被せて誤魔化します。
しょうもない方法ですがなかなかバレないので僕のイチオシです。
A4用紙
これは非常に簡単です。勉強したい事をA4用紙に印刷して机にしれっと置いておき、読むだけです。僕も英語の長文や英単語などを印刷して見てました。シンプルだけど強いです。
木は森に隠せ
これは僕の親友が愛用していた技です。どんな技かというと、机の上にごっちゃごっちゃと物を置きまくるだけです。いろんな教科の参考書を積み重ねたり乱雑に机の上に散らかしておきましょう。
先生は、何をやっているのか分からなくなり、バレないです。
ぼーちゃん
授業を聞き流し、教科書を自分のペースで読み進めます。先生から指摘されても、「ページ間違ってましたー」で済むでしょう。ぼーっとしてるように見えるのでぼーちゃんです。
優等生
これは内職と言えるのかは微妙ですが、問題を各自解かせるタイプの先生に使える技です。
指定された問題をささっと解いて次の問題、更に次の問題、とどんどん解き進めてしまいましょう。先生も優秀すぎて何も言えなくなります。
内職は自己責任で
ここまでバレにくい内職を5つ紹介しましたが、もちろん、ばれることもあります。そして、バレたら教師に嫌われます。そこら辺は自己責任でお願いします。
内職の極み
これは結構勇気がいりますが、ぶっちゃけ、どんな内職よりも効率がいいです。
それは、ひたすら授業をガン無視して、他の勉強をすることです。
そのうち先生も諦めて放って置いてくれます。ですが、内申点などは諦める必要があります。本当に覚悟がある人のみ、自己責任でやってみてください。
では、また次の記事でお会いしましょう。
コメント
すごく読みやすかったです。内容も読んでて楽しかったですし、僕もよく使っていた方法が紹介されていて共感どころ満載でした。次回もまじで楽しみにしています!
コメントありがとうございます、そう言っていただけて嬉しいです!モチベーションになります。
ネタは40個ほどたまってるのですが、共通テストまであと少しなので次回の更新はまだ先になると思います。
これからも読んでいただけると嬉しいです!